keyboarddevelopment2024年8月9日 10:39Pro MicroでI2Cを動かす (4) - TRRS接続シリーズ第4弾では、TRRSケーブルを使ってブレッドボードを接続するよう変更します。離れた位置にあるブレッドボードを接続できるようになり、独立性が高まり配線がすっきりします。
development2024年8月4日 10:35Webサイトをリニューアルしました - 背景と設計esplo.netのWebサイトをリニューアルしました。今回のテーマは「自前デザイン」「多言語対応」「移植性」です。記事や作ったものを一箇所にまとめ、かつMarkdownで記事を管理し多言語対応を実現しました。また、デザイン面ではお菓子っぽい配色を採用し、読みやすさを保ちながらも印象を変える工夫をしました。
keyboarddevelopment2024年5月7日 11:16Kailhキーソケットを手に入れる(通販比較)メカニカルキーボードのスイッチを取り替え可能にするKailh KeySwitch Socketの購入方法を比較します。日本在住のユーザー向けに、MX用ソケットの価格と送料を比較し、最安の購入方法を探ります。
keyboarddevelopment2024年4月28日 14:39Pro MicroでI2Cを動かす (3) - ピン状態の判定Pro MicroでI2Cを動かすシリーズの第3回目の記事では、I2Cデバイスの状態を受け取り、特定のアドレスでボタンが押されたかを判定する方法を解説しています。MCP23017のデータシートを読み解き、ピンの状態を確認するための配線やプログラム作成の手順を詳述し、Arduino標準ライブラリやAdafruitのライブラリを用いた実装方法を紹介しています。
keyboarddevelopment2024年4月23日 14:14Pro MicroでI2Cを動かす (2) - I2Cで接続この記事は、Pro MicroでI2C通信を行う方法について解説しています。I2Cの基礎知識、通信速度と規格、接続方法、使用するI2Cモジュール(MCP23017)、必要なパーツ、配線方法、そしてI2C Scannerプログラムの作成方法を説明しています。
keyboarddevelopment2024年4月12日 4:45Pro MicroでI2Cを動かす (1) - Pro MicroのセットアップPro Microのセットアップ手順を説明し、ブレッドボード上での配線方法、Arduino IDEを使ったプログラムの書き込み手順、動作確認の方法を解説します。使用する部品として、ブレッドボード、Pro Micro + ピンヘッダ、リセット用スイッチ、ジャンパーワイヤ、Pro MicroとPCを繋ぐケーブルが挙げられます。また、Pro Microの種類やピン配置、Arduino IDEの設定方法についても触れます。
keyboarddevelopment2024年2月29日 9:25QMK入門: meishi Trackball Moduleを自作ファームウェアで動かすQMKを使用してmeishi Trackball Moduleを自作ファームウェアで動かす方法を紹介します。トラックボールの角度問題やQMKのコンパイルエラー対策、ファームウェアの設定やカスタムキーの実装など、具体的な手順を踏みながら、自作キーボードの開発を進めていきます。
development2024年2月5日 15:22Windows11セットアップメモいくつか試したい機能があったり、Windows10のサポート切れが2025/10と告知されていたりしたので、重い腰を上げてDesktop PCをWindows11にアップグレードすることにしました。そのときに色々と設定を見直したので、古い機能も含めて使えそうなものをメモしておきます。
developmentblockchainbook2022年8月6日 8:44C100で「作って学ぶ NFTxBlockchain Solana NFTで実現する匿名会員サイト」を頒布します「作って学ぶ NFTxBlockchain Solana NFTで実現する匿名会員サイト」という新刊をコミックマーケット100で頒布します。この本では、Rustで書かれた高速なブロックチェーンであるSolanaを用いて、NFTを利用した匿名会員サイト作りを行います。ブロックチェーン技術の基礎知識から、NFT販売に必要な技術要素までを学べる内容です。
developmentblockchain2022年6月7日 12:51Solana Walletのmnemonic(シード鍵)をCLIから作るSolana Walletのmnemonic(シード鍵)をCLIから作成する方法を探索しました。mnemonicから複数の鍵を生成することはできますが、万一mnemonicが漏れた時のため、異なるmnemonicのwalletに分けておくと安心かもしれない、という動機です。最終的に、スクリプトを叩くことでmnemonicを生成し、さらに公開鍵と秘密鍵を取得することもできたので、量産が可能になりました。